性同一性障害必見の海外医学文献集 

性別不合認定医による性別違和のホルモン治療、手術について

GID/MTFの乳房について

執筆者:性同一性障害(GID)学会認定医 大谷伸久 GID/MTFにとって、乳房の膨らみは、女性化の関心事の1つです。海外はこのようなデータもでていますので、紹介していきましょう。 乳房は女性ホルモン治療を開始してからた […]

性別違和(性同一性障害)を伴う思春期における二次性徴抑制ホルモンによる影響

性別違和(性同一性障害)を伴う思春期時において、ゴナドトロピン抑制ホルモンによって二次性徴に関する支障を抑制することができる。よって、将来の性の選択を引き延ばすことができる。 性別違和(性同一性障害)における二次性徴を抑 […]

GID/FTMにおける女性ホルモンの血栓症について

GID/MTFは、女性化のために女性ホルモンが必須となる。女性ホルモンの合併症としての静脈血栓は、経口投与(飲む薬)の1年間の間に起こりやすい。 静脈血栓の発生頻度は、2~6%と言われ、通常の若年者の発生頻度は、0.00 […]

性同一性障害(MTF、FTM)のホルモン治療における身体での代謝の影響

性同一性障害MTF,FTMの多くの人は、ホルモン治療を行う。自分の本来の性の表現、希望する性を経験するための肉体的変化を目的としている。 しかしながら、ホルモン注射を行う医療機関は、自信を持ってでなく、恐る恐る治療をして […]

①FTMパートナーの付き合い満足度

FTMとFTMのパートナーと普通の男女のカップルとの比較で、付き合いの満足度は違うものなのだろうか? FTMとの関係は、その女性のパートナーとして、生物学的な男性との関係と同様の満足が得られている。FTMのパートナーと異 […]

異性愛FTMと同性愛FTMの違い ①総論

今回のレポートを読む前に・・・ 少し複雑なので、整理しておこう。ここで言う性同一性障害GIDの異性愛と同性愛は、俗にいう同性愛は、ホモセクシャルと呼びますが、英語で言うhomosexual(発音は一緒)は、生物学的に見て […]

MTFの前立腺がんの症例報告②

MTFも前立腺がんになる? 前立腺がんは、男性特有の病気で、アンドロゲン(男性ホルモンの総称)に依存しているがんでもあります。治療は、手術療法、男性ホルモンを抑制する抗アンドロゲン治療があります。 MTFの性別適合手術( […]

脳の老化とエストロゲン ~物忘れの関係~

年を取るに従って、脳のニューロンの細胞死が起こり、数が減少する。そして、ニューロン自体も萎縮して、脳の萎縮が起こる。 18~90才の69人(男性34人、女性35人)を対象に、MRIで脳の体積と脳脊髄液の占める容積と年齢と […]

FTMのためのネビドの基礎知識

執筆者:性同一性障害(GID)学会認定医 大谷伸久 FTMの男性ホルモン治療において、最も一般的に使われるテストステロンは、2週間おきに注射する短期持続型のテストステロン・エステルである。 今回の研究目的は、FTMのホル […]